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某東大生の多い学生寮を先月末にWi-Fi化を実施しました。
各部屋がコンクリート壁の為、各部屋に機器を設置。
事務室から集中管理できるように設定しました、Wi-Fi機器が増えるので入寮する学生の通信環境充実は必須です。
今月から入寮してきた学生さんや親御さんからも好評です。
ご希望の方がいましたらご相談に乗ります。
先日、あしなが育英会の卒塾式を神戸寮と中継しました。
使用機器、ソフトは以下のとおりです。
1.ヤマハ マイク・スピーカーセット
2.ロジテック 広角、オートフォーカス機能付きWebカメラ
3.使用ソフト スカイプ
4.パソコン、プロジェクター
2年前に購入したカーナビ(carrozzeria)の地図情報が古くなったので最新版に更新してみた。
手順書に従って作業したが、結構大変でした。下記に更新できる条件を記載しましたので参考にしてください。
1.16GB以上のSDカードを購入(カーナビ専用になる) 約1,000-2,000円ほど
2.Windows7以上のパソコンでSDカードスロットルが付いていること。
3.高速(光回線か同等)インターネット回線を保有していること。
4.メールアドレスを保有していること(携帯等のメールは難があります)
まず以上の環境をお持ちでないと更新は不可能です、また低速の回線で設定すると丸一日かかります。
更新に要する時間は
1.登録等事前処理:30分
2.SDカードにダウンロードは約1時間
3.カーナビ更新は約1時間半
苦労するのは1の作業です、論理的に合致しないと次のステップに入れません。
カーナビの情報更新に苦労されている方はご連絡ください。
前に使用していた無線LAN機器は家庭用の無線ルーター、老朽化と接続台数、通信速度に問題があり寮生から不満が出ていた。
今回は法人用の無線アクセスポイントを設置した、通信距離も格段に伸び、速度も倍以上になりました。
無線ルーターから無線アクセスポイントに変更してルーター機能の異常も解消されました。
Wi-Fiを設置希望の方はご連絡ください、コンサルから設置まで責任をもって実施させていただきます。
無線でインターネットをする事が多くなりました。
新規に設置する場合の注意点は
①建物の構造に影響する。
・鉄筋コンクリートの建物ではコンクリート壁は無線が通過しにくいので注意してください。
・木造や鉄骨の建物でも水回り(風呂など)が無線の通過中にあると通りにくくなります。
②環境の影響
・近くに強力な無線発生機器がある場合に干渉して不通になる場合があります。
・古いワイヤレス電話機なども無線の周波数が干渉する場合があります。
③通信距離が長い場合。
・指向性の高い機器(アンテナがついている)を設置することをお勧めします。
今年もよろしくお願いいたします。
新しいテクノロジーや環境に対応してより良いシステム提案をしていきます。
システム上の問題やネットワーク、なんでもご相談に乗り提案、企画、構築、検証まで責任をもって実施させていただきます。
年末になり、年賀状をプリンターで印刷しようとすると色調がおかしかったり、出力できないことが発生します。
新しく買い替える前に復旧できることがありますので下記のステップを試してみてください。
1.一日電源を入れっぱなしにする(インクの固着が解けて回復することがある)。
2.設定からユーティリティ(設定機能)でクリーニングを3回ほど実行する。
以上のステップをしても直らないときはヘッドのインク固着が直らないので買い替えるほかありません。
先日、量販店で確認したところプリンターの専用機は各社一機種しかなく、キャノンはセットインクの機種しかなく年賀状のような大量印刷には向きません。
プリンターを長持ちさせるにはインクの固着を防ぐには冬季の乾燥、低温対策として電源の常時通電がおすすめです。
先日、あしなが育英会(日野寮ホール)とウガンダ校のWeb会議を実施しました。
参加者は日本側約70名、ウガンダ30名ほどでした、日本からはルワンダ大使が参加しウガンダ側にはあしなが育英会の会長が。
対話式で約30分ほど行いました。
設備は既設の音響機器にハウリング防止のYAMAHAのスピーカー・マイクセット、LOGTECのオートフォーカス機能付きWebカメラをパソコンに接続しました。
ソフトはスカイプを利用、格安な設備と簡単な操作でWeb会議が実施できたことに担当者は感激していました。
課題は同時通訳の音声をのせるかが課題でした。
簡単、格安の設備でWeb会議が海外と実施できる時代になりました、ご希望があればコンサルいたします。
先日、300人規模の寮+事務所で停電の影響でいくつかのトラブルが発生しました。
1.共有ハードディスク(NAS)のアクセス不可
2.Wi-Fi設備の一部不通
3.インターネットの不通
4.ビデオ監視システムの停止
急遽、調査復旧に向けて作業開始。
1.NASの停止:NASとルーターのアドレス変換が停止、NASの再起動で復旧。
2.Wi-Fi不通:一部のアクセスポイントが停電によりPowerOff状態に、リセットで復旧。
3.インターネット:ネットの混乱から利用者がHUBにLAN端子を接続したためループが発生し親HUBが停止、多数の配線をチェック、ループ子HUBを特定、解消。
4.ビデオ監視システム:ルートをたどっていくとビデオカメラが停止と判明、システムのHUBが天井裏にあるのを突き止めるに時間がかかったがカメラのリセットで復旧。
以上一日仕事でした。通信機器やビデオ監視システム等、館内LAN設備を利用するシステムが増加し、一度停電すると数々のトラブルが発生する、また混乱により人災も発生し今回は記録を取り次回の発生に対応することにした。
個々の設備が専門家し総合的に保守する、私どもには過酷すぎる環境です、一分でも早く仕事や勉強をしたい人の為にも、復旧の手順を明確にし、復旧の順番を確実にして損害を少なくすることが大切と痛感しました。
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